「なぜ8の倍数なのか?」デザインの裏側に隠れた科学とGAYAWORKSが追求する美しき合理性
リブランディングと「学び」
こんにちはGAYAWORKSのコジマです。
現在、弊社のブランドリニューアルに合わせてウェブ制作の「基礎の再定義」をしています。
最近、デザインの現場で当たり前のように使われている「8の倍数ルール」
「なんとなく綺麗だから」ではなく、そこにはエンジニアリングとデバイスの進化に基づいた、驚くほど合理的な理由がありました。
なぜ「8」という数字が選ばれるのか?
1. 「ボケ」を許さない、画面スケーリングの魔法
現代のスマホやPCは、1ピクセルを2倍や3倍に拡大して表示する「高密度ディスプレイ」が主流です。
◎8 ÷ 2 = 4
◎4 ÷ 2 = 2
◎2 ÷ 2 = 1
このように、8という数字は2で割り続けても整数を維持できます。1.5倍や2倍にスケーリングされた際、端数(0.5pxなど)が出ないため、「輪郭がボケない、パキッとした表示」をあらゆるデバイスで維持できるのです。
2. 「迷い」を捨て、「精度」に全振りする
デザインにおいて「余白を15pxにするか、16pxにするか」と悩む時間は、実はあまり生産的ではありません。
「8の倍数」というルールを敷くことで、選択肢が限定され、デザインに一貫したリズムが生まれます。この「思考の標準化」こそが、結果として爆速の制作スピードと高いクオリティに繋がります。
GAYAWORKSが「最新のルール」にこだわる理由
私たちがAI技術を積極的に取り入れる中で、この「8の倍数ルール」のような厳格な基礎はさらに重要になっています。
AIとの相性:
規則正しいデータに基づいたデザインは、AIによるコンポーネント生成やコーディングの精度を飛躍的に高めます。
エンジニアへの敬意:
実装段階で 16px = 1remといった計算がスムーズになることで、デザインと開発の「タッグ」がより強固になります。
最先端とは、基礎を磨き続けること
AIに任せればいい時代だからこそ、私たち人間は「なぜそのルールが必要なのか」という
本質を理解していなければなりません。
最新の技術を、職人気質のこだわりで使いこなす。
新しくなったGAYAWORKSはそんな「賢いものづくり」で長野・上田からビジネスを加速させていきます。