2020/12/23 (Wed)
M1 チップMACを買いたくなる4つのポイント
今回は、AppleのM1チップについてです!
- 薄型ノートPCの中では最高峰クラスの性能
- GPUの性能もノートPCの中ではトップクラス
- バッテリーもMacBook air で最大18時間(ムービー再生)、Macbook proで最大20時間(ムービー再生)になっています。
- そして、この性能でこの安さ!
Apple M1チップはそれぞれの従来のモデルより単純に見てもその3.5倍のCPU性能ととビデオ処理は3.9倍、画像処理は7.1倍に進化していて、intelの時の性能を大きく引き離している形になっています。
GPUの方は、8コアGPUと公表されていますがいまいちピンと来ない人がいるんじゃないでしょうか?
そこで、従来の表現で言うとGefoceGTX1050Tiより処理性能が上という結果が出ています。
GefoceGTX1050Tiと言うとRAM GDDR5 4G 128bit メモリです。
それ以上となるとノートPCの中ではかなりのグラフィックス性能なんじゃないでしょうか。
現状ではM1 Macで動作するアプリには2種類があって『Intel』プロセッサを前提として開発されたアプリと『Apple』の独自規格の二つあります。
『Intel』版アプリケーションの場合はApple Silicon Macで実行できるようにする「Rosetta2 」 上で翻訳経由で動いているので。
その為、ちょっと動作速度には制限がかかってしまっているんですがカバーとしては十分なんじゃないでしょうか。
もう一つの『Apple』の場合は簡単に言ってしまえばM1用に作られています。
これから、さまざまなアプリが対応していけば性能は100%引き出されより快適に動作するでしょう期待が膨らみますね!
今回買ったMac book air のcinebenchと言うアプリを使ったテストの結果です!
オレンジ色になっているのがM1 Macbook airです!
マルチコア性能↓
シングルコア性能↓
マルチコア性能は割と妥当かなと思ったんですが、シングルコア性能のスペックは非常に高い値が出ていますね!
今後のM1モデルに期待です!以上おすすめポイントでした!